機器（委託対応）の詳細情報
Detailed Information of Equipment(Job Request)
＜利用上の注意事項＞
【お知らせ】【標準液外アミノ酸に関して】
・標準液外アミノ酸（Asparagine・Glutamine・2-Aminoadipic acid・Tryptophanなど)については、検出可能ですが定量分析はできませんのでご留意ください。詳しくは申込書を参照してください。
標準液外のアミノ酸について定量分析を依頼したい場合は、ご自身で標準液を用意していただくことも可能です。その場合、成分濃度2.5μmol/mLの標準液を3mL程度作製し提出してください。
【注意事項】
・多数の検体数の分析(45検体以上)をご希望の場合、測定結果送付までお時間を頂きます。可能であれば事前にメールにてご相談ください。
・サンプル提出は測定予定日の当日午前までにお願いいたします。早めに出していただけますとスムーズです。
・お急ぎのご依頼はご遠慮ください。
・病原性の有無にかかわらず、微生物が含まれる可能性のある試料は不活化処理を行った場合のみ受付けますのでご了承ください。
・各アミノ酸について、試料濃度が500nmol/mL(=10nmol/20μL)を超えないようにしてください。定量範囲を外れるほど濃度が高すぎる場合、正確に測定できないだけでなく、流路が詰まり装置が故障する恐れがあります。装置故障の場合、修理のため結果送付までお時間を頂きます。
・前処理は、参考文献・研究室既報・メーカー注意事項などを参考にして行ってください。熟練者に予めご相談ください。
| 機器情報（対応情報） Equipment and Job Request Information | |
|---|---|
| 部署 Affiliation | 研究基盤総合センター 分析部門 Chemical Analysis Div., Research Facility Center for Science and Technology |
| カテゴリー Category | 生体物質解析装置 Biocompound Analyzers |
| 機器名（委託内容） Equipment (Job Request) | [委託] 高速アミノ酸分析 High-Speed Amino Acid Analysis |
| メーカー（型式） Supplier (Equipment type) | 日立ハイテクサイエンス(LA8080) Hitachi-Hightech(LA8080) |
仕様・特徴 Specification・Features |
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| 設置場所 Installation site | 研究基盤総合センター 分析部門203室 Research Facility Center for Science and Technology, Chemical Analysis Division 203 |
| 備考 Remark |
【分析申込書・試料の提出】 『相談窓口』の利用相談フォームより、お問い合わせください。 【分析データ・試料の受領】 分析部門から、分析終了の連絡があり次第、分析部門において、分析結果と試料を署名の上、受領していただきます。 【受付可能な曜日・時間帯】 平日09:30-12:15, 13:15-16:30 【利用時の免責】 以下の免責に同意の上、ご利用ください。 ・得られたデータ等は保証しません。 ・委託分析等の利用により発生した損害又は損失については、本学はいかなる責任を負わず、損害賠償義務は一切ないものといたします。 【測定試料について】 以下に該当がないことをご確認ください。 ・放射性物質、ダイオキシン類、アスベスト等の有害物質ではないこと ・爆発性ではないこと ・悪臭を発しないこと ・毒性はないこと ・揮発性ではないこと ・消防法（昭和２３年法律第１８６号）で定義される危険物第１類から第６類までに含まれないこと ・試料としての検体に病原微生物等は含まれないこと ※委託分析の際は、上記に該当する可能性がある場合、必ず委託申込時に注意すべき特記事項欄へのご記入をお願いいたします。 |
| 主な研究成果 Research Accomplishment | |
| 相談窓口 Inquiry | 利用相談はこちらより必要事項をご記入の上、お問い合わせください。 |
| 機器担当者 |
担当者：佐藤 所属：研究基盤総合センター分析部門 |
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委託単価
University-wide Job Request Rate |
10,000 円 Yen / 検体 specimen |
| 写真 Picture |
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