機器(委託対応)の詳細情報
Detailed Information of Equipment(Job Request)
<利用上の注意事項>
データの取り出しには、CD-Rを使用して下さい(DVD-Rは使用できません)。機器情報(対応情報) Equipment and Job Request Information | |
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部署 Affiliation | 研究基盤総合センター 分析部門 Chemical Analysis Div., Research Facility Center for Science and Technology |
カテゴリー Category | 光分析装置 Spectrophotometers |
機器名(委託内容) Equipment (Job Request) | 可視紫外近赤外分光光度計(UV) Visible-Ultraviolet–Near Infrared Spectrophotometer UV-3100PC |
メーカー(型式) Supplier (Equipment type) | 島津製作所 UV-3100PC Shimadzu (UV-3100PC) |
仕様・特徴 Specification・Features |
波長領域190~3200nmにわたって波長を連続的に変えながら,光を試料溶液に照射し,その吸収スペクトルから化合物の定量・定性分析を行う装置.測定には、試料溶液約5mlを必要とし、その濃度は通常1mg~100mg/ml程度であり、溶媒として各種有機溶媒,水,硫酸等が利用できる.設置年月日1995.3.10
This is an instrument where light is directed at a sample solution by continuously varying the wavelength of the light in the range of 190 to 3200 nm and quantitative and qualitative analysis of compounds is performed based on the absorption spectrum of the solution. This measurement requires about 5 ml of sample solution. Usually, its concentration is about 1 to 100 mg/ml. Different types of organic solvents, water and sulfuric acid can be used as the solvent. Date of installation: March 10, 1995 |
設置場所 Installation site | 研究基盤総合センター 分析部門 207室 Research Facility Center for Science and Technology,Chemical Analysis Division 207 |
備考 Remark |
<使用上の注意> ・分析データの持ち帰りにはCD-Rを使用すること(USBメモリ使用禁止) ・分析データは即日、利用者各自でコピーして持ち帰ること ・データは部門のPCには残さず、原則、その場で消去すること ・1ヶ月以上残されたデータに関しては、定期的にこちらで消去させて頂きます <利用時の免責> 以下の免責に同意の上、ご利用ください。 ・得られたデータ等は保証しません。 ・共同利用等の利用により発生した損害又は損失については、本学はいかなる責任を負わず、損害賠償義務は一切ないものといたします。 <測定試料について> 以下に該当がないことをご確認ください。 ・放射性物質、ダイオキシン類、アスベスト等の有害物質ではないこと ・爆発性ではないこと ・悪臭を発しないこと ・毒性はないこと ・揮発性ではないこと ・消防法(昭和23年法律第186号)で定義される危険物第1類から第6類までに含まれないこと ・試料としての検体に病原微生物等は含まれないこと ※上記に該当する可能性がある場合には、必ず予約申込フォームの連絡事項欄にご入力ください。 |
主な研究成果 Research Accomplishment | |
相談窓口 Inquiry | 利用相談はこちらより必要事項をご記入の上、お問い合わせください。 |
機器担当者 |
担当者:(主)佐藤 |
利用単価
University-wide Shared Use Rate |
単価 A: 1,340 円 / 30分 |
写真 Picture |