研究基盤総合センター分析部門(一般向け)

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    概 要分析line2
 旧分析センターは、省令に基づき昭和51年4月1日(1976年)に日本初の学内共同利用機関として設置され、以後、物質科学の研究・教育に貢献している。平成16年(2004年)からは、5つのセンターの統合により研究基盤総合センター分析部門に改組となった。
 大型分析装置や専用測定機器は、研究に必要不可欠な設備であるが、近年、科学技術の発展に伴う高性能化、大型化、高価格化が急速に進んでおり、これらの装置を個々の研究室や部局で維持するという事は容易ではない。
 そこで、研究基盤総合センター分析部門では、共用性の高い分析装置および専用測定機器を、大学全体の資産として集中的に管理し、効率的活用を図るとともに、研究従事者や大学生に適切な技術支援を行い、研究・教育現場での利用および各分野への応用を推進することを目的として運営をおこなっている。
 また、平成24年7月より、文部科学省が進めている設備サポートセンター設備事業により発足されたオープンファシリティー推進室の事業の中核的存在として、共同利用機器の利用促進に努めている。

【分析部門報告】 2022年

    利用案内分析line2
  ●委託分析
    利用者は当部門指定の申込書と測定可能な形態の分析試料を持参し、分析を依頼する。
    後日、部門職員による分析結果を利用者が受け取る方式
    [学内の方]  ⇒  委託分析対応機器一覧   ⇒   利用手順
    [学外の方]  ⇒  委託分析対応機器一覧
   ⇒     利用手順

  ●共同利用
    機器の利用を希望する利用者が、機器操作のための講習等を受講した後、利用日時を予約の上、
    利用者自身が機器を操作し、分析を行う方式
    [学内の方]  ⇒  共同利用対応機器一覧  ⇒  利用手順
     ※機器の時間外利用を希望される方は、【時間外利用とカードキーについて】を熟読の上、

      ご利用ください。
    [学外の方]  ⇒  共同利用対応機器一覧  ⇒  
利用手順 

    分析部門研究助成の公募について ※学内者のみ分析line2
※平成29年度の研究助成は、機器の修理費の増加により予算を確保できないため、分析部門運営委員会で実施しないことが承認されました。申請を検討されていた方には申し訳ありませんが、ご了承ください。

 分析部門保有機器の高度利用を図る目的で、毎年、研究助成を計画しております。この計画は分析部門の機器を利用する研究をサポートするために、部門機器利用料金の一定額を当部門が助成するものです。
 本公募実施の有無は当部門運営委員会で毎年検討され、実施する場合には、当該年度5月頃、分析部門経費支払責任者宛にお知らせ致します。

    各種申込書分析line2
  目的の申込書をダウンロードしてご使用ください。

  ●委託分析
 
    【有機元素分析申込書(C,H,N,S)】 
      学内の方 ⇒(申込書)(別紙) / 学外の方 ⇒ (申込書)
    【有機元素分析申込書(ハロゲン)】 
      学内の方 ⇒ (申込書)(別紙) / 学外の方 ⇒ (申込書)
    【有機元素分析申込書(O)】 
      学内の方 ⇒ (申込書)(別紙) / 学外の方 ⇒ (申込書)
    【核磁気共鳴分析(NMR)申込書】   
      学内の方 ⇒ (申込書) / 学外の方 ⇒ (申込書)

    【アミノ酸分析申込書】       
      学内の方 ⇒ (申込書) / 学外の方 ⇒(申込書)
    【比表面積分析申込書】       
      学内の方 ⇒ (申込書) / 学外の方 ⇒(申込書)
    【プラズマ質量分析申込書】       
      学内の方 ⇒(申込書) / 学外の方 ⇒(申込書)
    【プラズマ発光分光分析申込書】       
      学内の方 ⇒(申込書) / 学外の方 ⇒(申込書)
    【熱分析申込書】       
      学内の方 ⇒(申込書) / 学外の方 ⇒(申込書)
    【電子プローブマイクロアナライザー分析申込書】
      学内の方 ⇒(申込書) / 学外の方 ⇒(申込書)
    【走査型プローブ顕微鏡分析申込書】
      学内の方 ⇒(申込書) / 学外の方 ⇒(申込書)
    【液体クロマトグラフ高分解能構造解析質量分析申込書】
      学内の方 ⇒(申込書) / 学外の方 ⇒(申込書)

   ●共同利用
 
     学内機器講習申込書 ※学内者専用 (申込書)(English)

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