センター長より

 筑波大学では、教育研究を効果的に推進するため、筑波大学が保有する機器の有効利用を全学的な重要課題
として捉え、平成24年4月1日に、全学組織である研究基盤総合センターにオープンファシリティー推進室を
設置いたしました。

 本推進室では、教育研究活動の高度化と持続可能な機器サポートシステムの確立に役立つように、
各種研究機器の共同利用、再利用、再配置、また、それらに関わる人材の活用と育成、学内外組織連携、
課金制度の確立等の検討を進めております。

 本学が総合大学として有する豊富な先端研究設備(基礎研究からナノテクノロジー、ライフサイエンス等への
応用も含めた機器)の部局の壁を越えた機器情報の集約化とワンストップサービスによる運営体制を構築
することで、学内はもとより、各種独立行政法人・民間などの研究機関が集積する「つくば」地域や国内の各機関
との産学独連携ネットワーク体制を段階的に整備し、効率的な機器の運用とマネージメント体制の先導的モデル
として成果を発信していけるよう努めてまいりたいと思っております。

 本推進室の活動が、本学の学生・教員のみならず、他大学・学外研究機関・企業等の研究者の皆様の教育・
研究活動に役立つことを願っております。

今後ともご支援、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

筑波大学 研究基盤総合センター長
河井 昌道