(終了)機器利用における新型コロナウイルス感染症の感染対策について

方針が変更となりましたので、3月31日付のお知らせをご確認ください。
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                                 令和2年3月19日(更新)
筑波大学オープンファシリティー利用者各位
                         筑波大学 研究基盤総合センター
                         オープンファシリティー推進室

       筑波大学オープンファシリティー機器利用における
        新型コロナウイルス感染症の感染対策について

 本学オープンファシリティー登録機器を利用される方は、新型コロナウイルス感染症
における感染拡大防止に向けて、咳エチケット(咳、くしゃみが出る場合には、マスク、
ティッシュ、ハンカチなどで鼻や口を押え飛沫を飛ばさないよう)を心がけることや
石鹸や消毒液での手洗いの励行など、各自配慮をお願いいたします。
 また、以下のとおり、利用の制限をさせていただきますので、何卒ご理解とご協力の程、
宜しくお願い申し上げます。

1.対象者:オープンファシリティー利用者で、以下の(1)~(4)のいずれかに該当する方

(1)風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方
  (解熱剤を飲み続けなければならない方も同様)
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
(3)感染症危険レベル2以上の流行国から日本への来訪者、もしくは帰国した方と面会等の
   接触を行った方で、接触があった日から15日間を経過しない方
(4)感染症危険レベル2以上の流行国から帰国又は来日 (経由を含む)した方)で、
   日本到着日とその後14日間(合計15日間)を経過しない方

 ※厚生労働省Q&Aより、新型コロナウイルスの潜伏期間は、これまでのコロナウイルスの
  情報などから、未感染者について14日間にわたり健康状態を観察することが推奨されています。
 ※流行国は、外務省海外安全情報(感染症危険情報)にて、感染症危険レベル2(不要不急の
  渡航中止)以上が発出された国の全土を対象とします。
 ※感染症危険情報は日々更新されていますので注意してください。

2.制限事項
  上記の対象者に該当される方は、15日間が経過するまで本学オープンファシリティーの
  機器利用はお控えいただきますようお願いいたします。
  また、15日間を経過した方であっても発熱 、咳、痰、呼吸困難感、他の症状などについて
  該当がないか念のためご確認いただき、諸症状に該当するような場合には、
  本学オープンファシリティーの機器利用はお控えいただきますようお願いいたします。

ご不明点がある場合には、本学オープンファシリティー推進室までお問い合わせください。
よろしくお願い申し上げます。

【問合せ先】筑波大学研究基盤総合センターオープンファシリティー推進室
      of-staff#openfacility.sec.tsukuba.ac.jp(#を@に変換してください)

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